【お客様の声・インタビュー】近江一文字
脳梗塞リハビリスタジオActive豊橋 代表
私は脳卒中後のリハビリに特化した自費リハビリ施設「脳梗塞リハビリスタジオActive豊橋」を運営しております戀田祐司です。私たちの施設では、「車椅子や装具を卒業するリハビリ」を目指し、科学的根拠に基づくオーダーメイドのリハビリを提供しています。最新機器を用いたリハビリに加え、理学療法士として10年以上の経験を活かし、一人ひとりのお悩みや目標に応じた最適なサポートを行っています。
近江一文字の杖を導入した理由は、患者様が「自分に合う杖が見つからない」「デザインが機能面に優れていない」という悩みを抱えていたためです。これまでは杖選びの選択肢が限られており、特にリハビリ目的の杖に対して、患者様のニーズを十分に満たすものが少ないと感じていました。杖の形状や重心バランスは歩行の安定に直結します。そんな中、近江一文字の杖は、伝統技術を活かしつつ個々の身体状況に合わせた調整が可能な点が非常に魅力的でした。
近江一文字の杖を導入したことで、「見た目もおしゃれで、使用感が良い」と多くの患者様から喜びの声をいただいています。また、杖の持ち手の形状や高さ調整が自由であるため、初回の歩行練習時から自信を持って歩けるようになる方が増えました。結果として、歩行時の転倒不安感が軽減し、自宅や外出先でも積極的に行動できるようになったという報告が増えています。こうした成功事例が広がり、口コミで新規のお客様が増えるという良い循環が生まれました。
近江一文字の杖は、歩行補助具の取り扱いを考えているリハビリ施設や介護用品店、そして「他店との差別化を図りたい事業者」に特におすすめです。
この杖は、利益率が概ね40〜50%と高く、1本単位で仕入れが可能なため、小規模な事業者でも在庫リスクを抑えて導入できる点が魅力です。また、迅速な発送体制が整っており、在庫不足の際もスムーズに補充できるため、事業の運用が安定しやすいのも特長です。
販売を始めたことで、「他にはない高品質な杖を提供している」という点が顧客の信頼獲得につながり、物販部門の集客力が向上しました。また、杖の購入をきっかけに、歩行相談やリハビリ指導など他のサービス利用へと発展するケースも増えています。
特に近江一文字の杖は、他にはない機能性を備えつつ、洗練されたデザインで万人受けしやすいことが特徴です。高齢者から中年世代まで、性別を問わず幅広い層に支持されるため、店頭やSNSでの発信でも反応が良く、販売促進に強みがあります。こうした独自性は、商品選びにこだわりを持つお客様からも高く評価されています。
さらに、特異なデザイン性や話題性からメディアに取り上げられやすく、自然な形で認知度の拡大が期待できます。メディア露出を通じて問い合わせが増えることもあり、口コミ効果が広がりやすい点も大きな魅力です。
「他にはない高機能な杖を提供している」という事実は、リハビリや介護の現場において「信頼できる事業者」としてのブランド価値向上に寄与し、物販部門を強化しつつ、サービス全体の成長につながっています。
ささえて 杖の専門店 店主
私はもともと静岡県浜松市で釣具店を営んでおりましたが、近江一文字の杖の素晴らしさに触れ、また林社長の事業に対する姿勢に共感し2023年に「ささえて 杖の専門店」をオープンしました。
釣りはあくまでも趣味・レジャーなので、1週間天気が悪くて釣りが出来なくなったとしても「もうだめだ、生きていけない」と思う人はほとんどいないと思います。
でも自分の力だけでは安全に歩くことが出来ず、杖が必要不可欠なものになっている方は多くいらっしゃいます。
杖の販売事業は、1本杖を販売するたびに「支える助けになれた」という実感を得ることができるので、とてもやりがいを感じています。
以前の悩みや課題点として、釣具の売上は、やはりシーズンや天候による波があり、昨今の異常気象の影響も受けて安定しないのが悩みでした。そのため、安定した売上をつくることができる他の事業を模索していました。
私の父が生前軽度の脳梗塞で半身不自由になり、杖を使っていた時期がありましたが合わなかったのかすぐに使うのをやめてしまいました。そしてあまり歩かなくなり、そこから一気に衰弱して寝たきりになってしまって数年前に他界しました。
「良い杖に出会えていたら父も歩く機会が増えてもっと長生きしていたのかな・・・」と父のことをふと思い出し、なんとなく杖のことを調べていて近江一文字の杖を見つけました。
よくある杖は、「デザインがかっこいい」「柄がきれい、かわいい」など見た目のアピールばかりで、使う人の安全性や快適性についてのメリットは良く分からないものが溢れています。
それに対して近江一文字ブランドの杖は、使う人のことを考え抜いてつくられています。本当に必要な機能と、妥協しないデザインが備わっています。「近江一文字の杖だから売りたい」と思わせる魅力があったから私も杖の専門店をやろうと決めました。
杖の専門店自体が珍しいので、近隣の方だけでなく他県からも来ていただけるようになってきました。近江一文字の杖があるから、と言っていただける方もいるのでとても嬉しいです。ネット販売でも近江一文字ブランドの力のおかげもあり伸びてきています。事業の新しい柱として、もっと成長できると感じています。
介護用品店や福祉事業者などは、差別化できる商材として取り扱わない理由はないと思います。また私のように新たな事業として杖のお店を始める方が増えると良いなとも思います。